箕面高校」観劇レポート

今回私たちは初めて観劇させていただいたのですが、設定にも凝っていて、声も大

きく、進路調査の場面などの独特な掛け合いやそれのツッコミや声を揃える所にもセ

ンスがあるなと思いました。

 キーソンから始まって、劇中に使われていたどの音響もうまく使われており、イタ

リア語やスクリーンを使用する演出はとても面白かったです。皆さん個性的で、幕内

まで演技していたり、表情も豊かで、観ていてとても楽しかったです。

 ストップ・モーションも綺麗で、観やすく、声も大きくて、役者の皆さんの楽しげ

なツッコミを聞き、ほのぼのした気持ちになれました。場転中にも笑いを狙うなど、

約80分間がとても早く感じました。観終わった後にとても元気をもらえました。箕面

高校さん、楽しい劇をありがとうございました。

                       担当:鶴見商業高校

今回私たちは初めて観劇させていただいたのですが、設定にも凝っていて、声も大きく、進路調査の場面などの独特な掛け合いやそれのツッコミや声を揃える所にもセンスがあるなと思いました。

 キーソンから始まって、劇中に使われていたどの音響もうまく使われており、イタリア語やスクリーンを使用する演出はとても面白かったです。皆さん個性的で、幕内まで演技していたり、表情も豊かで、観ていてとても楽しかったです。

 ストップ・モーションも綺麗で、観やすく、声も大きくて、役者の皆さんの楽しげなツッコミを聞き、ほのぼのした気持ちになれました。場転中にも笑いを狙うなど、約80分間がとても早く感じました。観終わった後にとても元気をもらえました。箕面高校さん、楽しい劇をありがとうございました。

              担当 鶴見商業高校 

大阪産業大学附属高等学校『現ならず、純な僕らに』を観劇して

7月31日
大阪産業大学附属高等学校
『現ならず、純な僕らに』

ゲネプロと本番の両方を見させていただきました...ものすごく面白かったです!キャラも一人一人に面白い特徴がありましたね!変態、ヲタク、厨二病、女装...濃かったです(笑)

長谷部がボコボコにされるシーンでは
SEとのタイミングがピッタリで
笑いが止まりませんでした。
途中のダンスシーンも
練習大変だったと思います。

会場内に笑い声が溢れた瞬間は、当番校なんですが、まるで自分達のことのように嬉しかったです!

みなさんとても元気で、いきいきと演じていました。
これからも、その元気パワーを持ち続けてくださいね!

それでは大阪産業大学附属高等学校さん
おつかれさまでした!!

7月26日 箕面東高等学校『ストロベリーフィールド』観劇レポート

 まず『ストロベリーフィールド』を見ることができて本当に良かった!っていう言葉から始めさせていただきます。本当にありがとうございました。ゲネ、本番と2回見ることができたのも本当に幸せに思います!

 まず物語が本当に面白い!

 高校生が社会人の役を演じておられて、それが全く違和感なく見ることができて感動しました。途中何度か現在から過去への回想シーンがあるのですが、その転換が照明の切り替え以外で、ちょっと装置をいじる(個人的にツボでしたw)というかたちで上手く処理されていてとても参考になりました。

 人間は忘れながら生きていくのですが、忘れないで欲しいという願いと、忘れたくないという思い。「人がひとをおもう強さ」を舞台から確かに受け取ることができました。

 そして、その感動を支えていたのがスタッフワークの巧さです。

 照明の切り替えやあて方、音響の入り方や音量。

 ラストシーンは映画のカットを見ているようで、鳥肌が立ちました。

 まさに舞台は全員で作るものというのを感じましたし、私自身が3年生で演劇部に入部したばかりで、あまり他校の劇を見る機会がなかったものですからこんな作品を上演できる箕面東高校もうらやましく思いましたし、大好きになりました。

 本当にお疲れ様でした!

 ブログの更新が遅くなってスイマセンでした。

7月30日應典院鶴見商業高校さん観劇レポート

すごく身近な話題だったので共感できるところがたくさんあり、感動して涙が出ました。

主人公の「あたしには自分の居場所がない」というようなセリフや孤立感を感じるようなセリフは昔の自分とすごく似ているなと思い、共感しました。

それから音響の技術がものすごく勉強になりました。特に選曲やきっかけのタイミングなど、たくさんの技術を勉強させていただきました。

本当にいい作品をみせていただき、ありがとうございました。

誰もが一度は感じたことのあるようなちょっとした孤独感だったり、自分へのイライラだったり、等身大の私達の感情を個性のある役者さんたちが上手に表しているなぁと感じました。高校生はもちろん、見てる人の多くが共感できて楽しめる舞台だと思います。

最後の方で主人公が自問自答する場面での舞台の見せ方がすごかったです。照明もとても効果的に使われていたし、大道具のドアの位置を変えることによってお客さんの視点を変えていたり、ガヤの動きもはっきりしていて、主人公の気持ちの変化が舞台全体で表現されてるようでした。私の中では新しい発見ばかりだったのでとても勉強になりました。工夫の仕方は色んな学校のを見てもっと幅を広げたいです。

ありがとうございました。

担当・箕面高校

咲くやこの花高校 観劇レポート

7/31 咲くやこの花高校さんの
「作…柵…越えられない」
14:00からの公演を
観劇させていただきました!

個人的な意見として感想をひとこと。
シャアザクすげえ!」
本当に個人的な意見でした。
まさか、最後の最後に光るとは。

全体としては、
最後まで、ラストがわからなくて
ドキドキしました。

またまた個人的に、
小説家役の方の演技が好きです。
七輪を抱えての一人妄想、
とてもよかったです。
あと、助手役の
冷酷なツッコミ…本当に素敵でした。

また細かなところでは、
原稿用紙にちゃんと文字が1枚1枚書いてあり、そして細かく書いてあるなあ…と思いました。焦げているように見えたのは本当に焼いたんですかね。気になりました。

SEがタイミングぴったしで
殴る音とか本当に凄くて…
オオッて思いました!

劇中に挟まれるギャグが面白かったです。野々村さん…。

個人的な感想になってしまいましたが、本当に面白かったです!
一時間とても、楽しんで観劇させていただきました!
ありがとうシャアザク!(笑)
咲くやこの花高校さん、
お疲れ様でした!



担当…山田高校 木多紗彩でした。

山田高校「ナツヤスミ語辞典」観劇レポート

7月19日 HPFが始まりました。

ウィングフィールド一発目の公演は

山田高校さんによる 「ナツヤスミ語辞典」でした。 作 成井 豊さん、演出 細川 昴汰 さんです。

まず、前説がとても楽しかったです。

前説で心を掴まれ、BGMでも心を掴まれました。 転換中の役者の動きが静かだし、綺麗だし照明がついた瞬間に役者がばさっ!と変わっていた時は「うお…」と声をもらしました。役者さんたちの声も後ろまでしっかり届いており、「いい声だなー…」と思いながら観劇させて頂きました。1年生も1年生とは思えなくて、「え?あの役の人は1年生だったの!」とパンフレットを見て驚かされました。とても感動させてもらい、最後のシーンはとてもジーンときました…

上演時間は120分でした。

しかし、しかし!

「え?もう終わり!120分!?え!え!」

という感じで、時間も忘れて観ることができ、すごくすごく満足させてもらいました。

とても勉強になる公演でした。

すてきなお話とすてきな役者様とすてきなスタッフ様とホールのスタッフの皆様に感謝を!本日は本当に有難うございました。

山田高校演劇部の皆さんお疲れさまでした!

箕面東高校 増田 ののか 。